高速バスのすすめ

これを見て鉄道のサイトのくせに何でバスやねん!と思われる方、すんません。
でも怒らずに読んでください。必ずや理解していただけると思います。
列車がメインでバスはイザというときの保険です。

なぜバスなのか

中国のバスはハッキリ言ってお勧めできないと今までは思っていました。クサイ、キタナイ、キケンの3拍子そろったのが中国の長距離バスです。

近年高速道路網が急速に整備されてきて都市間の高速バスが登場してきています。このバスは高速を走るだけあってそれなりにいいバスを使っており、運転手も上手な人が走らせています。

バスの特徴として列車より遙かに運行本数が多いのできっぷも乗車前にすぐ買えます。日帰り列車旅行などで訪問先から帰るときに駅で「没有!」と言われた方、バスで帰りましょう。ここでは高速バスの乗り方を紹介します。

【注意】これから紹介するのは所要時間の比較的短い都市間直達高速バスです。何日もかかる寝台バスなどの長距離バスではありません。このバスはお勧めしません。長距離は列車で移動しましょう

どうやって乗るのか?

左の写真は河北省の唐山駅です。実は2005年2月に行ってきました。ここは1976年7月28日未明に大地震に襲われ24万人もの命が奪われました。阪神・淡路大震災を経験した管理者にとっても訪問するのが長年の夢でした。

前置きはここまでとして、北京からここまでは列車(T11次)でやってきました。さあ帰りのきっぷを買おうとしましたが「当天没有!」とあっさり断られました。明日はボーゲンさんと約束しているし何とか北京に帰らねば・・・。

写真では見にくいかもしれませんが、駅舎正面右から2番目の広告のところに赤丸で囲っていますが、そこに「唐山駅−北京駅豪華バス6:30から19:30まで20分ごとに出発」の広告が・・・。周りを見渡すとバス停らしきものがありました。帰りの足を確保できて安心した管理者は抗震記念館へと移動しました。

こんな感じでたいていのバスは駅舎周辺に広告を出していますし、バス乗り場も駅舎周辺です。(客引きも結構います)駅前に止まっていなくても駅の近くには必ず長途汽車站(長距離バスターミナル)があります。駅の売店で地図を買って調べてください。

バスへの乗り方ですが、長途汽車站で買う場合は窓口、駅前の場合は係員から買います。行き先を告げると「○時○分発ね」と言われOKと返事すればきっぷをもらえます。席はたいていの場合指定されています。料金は列車より割高な場合が多いです。

あとは乗るバスが来るまではゆっくりとできます。

バスに乗り時は改札口もしくはドアの前の係員にきっぷを見せてから乗りましょう。全員が乗車したことが確認できたら即発車します。あとは目的地までゆっくりとできます。バスはたいていの場合外車が多く、前に乗った金華から杭州までのバスはネオプラン、唐山から北京まではいすゞでした。トイレも豪華なバスの場合はたいてい付いています。高速道路もたまに路肩に人が歩いています(笑)が綺麗に舗装されて乗り心地は上々です。到着もほぼ予定時間通り到着します。

最後に

高速バス、いかがでしたでしょうか。列車で移動しようにもどうしても乗れない場合、バスが強い味方になります。列車+バスで楽しみましょう。(ついでにそのバスを運転したいと企んでいる管理者でした)

中国のバス事業者を紹介したサイトがここにあります。参考になさってください。

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